AUDアルコール相談室 AUDの治療を身近なものに
「AUDアルコール相談室」はジェネリック医薬品の沢井製薬が運営しています。
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本疾患は、お酒を飲みすぎることで、脳のはたらきが変わっていき、自分でお酒を辞めることが難しくなっていく進行性の疾患と言われています。まずは正しい知識を持つことから始めましょう。
飲酒によっておきる問題の中でも、とりわけ深刻なものの1つがアルコール依存症です。AUD(アルコール使用症/アルコール使用障害)との違いや、症状、主な治療法についてご紹介します。
AUD(アルコール使用症/アルコール使用障害)には多くの誤解があります。代表的な3つの誤解と、誰にでも発症する可能性がある疾患であることをご紹介します。
AUD(アルコール使用症/アルコール使用障害)は本人も気が付かないまま、ゆっくりと進行していきます。進行するにつれて健康問題、家族への影響、仕事への支障が大きくなっていきます。
「自分は大丈夫」と思いがちな疾患ですが、早期発見・治療が非常に重要です。早期に治療することにより治療の選択肢も広がります。
アルコールはさまざまな合併症を引き起こす可能性があります。ここでは主に身体的合併症についてご紹介します。肝臓や心血管、脳神経、消化器、がんの合併症についてまとめました。
お酒を飲む習慣がある方であれば誰でも発症する可能性がある本疾患ですが、その中でも、特にアルコールの影響を受けやすい方がいます。また日本における飲酒者の現状についてもまとめました。